分野 | 問題文 | ヒント | 答え |
言葉 | あてもなく歩きまわること | 彷徨う | さまよう |
言葉 | 過去の例や手本などに照らして考えること | 鑑みる | かんがみる |
言葉 | 情に引きつけられて、心や行動が縛られることです | 絆される | ほだされる |
言葉 | 額が地につくほど丁寧にお辞儀をする様子です | 叩頭く | ぬかずく |
言葉 | 風が吹けば儲かる商売です | 桶屋 | おけや |
言葉 | あまねく行き渡ること | 普及 | ふきゅう |
言葉 | 反対語は「粋」です | 野暮 | やぼ |
言葉 | 心の迷いを、かずらと藤の枝のもつれにたとえた熟語 | 葛藤 | かっとう |
言葉 | 木が茂って薄暗い様子 | 鬱蒼 | うっそう |
言葉 | 他のものより際立ってすぐれています | 出色 | しゅっしょく |
言葉 | 「少しの間」「しばらく」という意味の言葉です | 暫時 | ざんじ |
言葉 | ひたすら突き進みます | 驀進 | ばくしん |
言葉 | 「年月」のことを、星の巡りと冬の霜にたとえた表現 | 星霜 | せいそう |
言葉 | 巨大な蛇を意味する言葉です | 蟒蛇 | うわばみ |
言葉 | 戦場で、部隊の士気を高めるため大勢で一緒に叫ぶ声のことです | 鬨の声 | ときのこえ |
言葉 | 文章を書くときには気をつけなくてはなりません | 弖爾乎波 | てにをは |
文学 | 「蕉門十哲」の一人に数えられる江戸時代の俳人です | 越智越人 | おちえつじん |
文学 | 「不夜庵」「水語」などの別号でも活躍した江戸時代の俳人です | 炭太祇 | たんたいぎ |
文学 | 本居宣長が書いた源氏物語の注釈書は『源氏物語○○○○』? | 玉の小櫛 | たまのおぐし |
文学 | 牛鍋を食べる庶民の姿を描いた仮名垣魯文の代表作は? | 安愚楽鍋 | あぐらなべ |
文学 | 正岡子規の俳句は「柿くへば鐘が鳴るなり○○○」? | 法隆寺 | ほうりゅうじ |
文学 | 太田豊太郎を主人公とした明治の作家・森鴎外の小説 | 舞姫 | まいひめ |
文学 | 明治の文豪・夏目漱石の本名は「夏目○○○」? | 金之助 | きんのすけ |
文学 | ひなげしの別名が題名になった夏目漱石の小説です | 虞美人草 | ぐびじんそう |
文学 | 日本人初のノーベル文学賞受賞者です | 川端康成 | かわばたやすなり |
文学 | 柿内園子を主人公とした谷崎潤一郎の小説 | 卍 | まんじ |
文学 | 川の中の小さな穴を舞台にした井伏鱒二の小説です | 写真/山椒魚 | さんしょううお |
文学 | 横山芳子と竹中時雄の恋愛を描いた田山花袋の小説は? | 写真/布団 | ふとん |
文学 | 1938年に芥川賞を受賞した中山義秀の小説です | 厚物咲 | あつものざき |
文学 | 無頼派の作家・坂口安吾の代表作です | 堕落論 | だらくろん |
文学 | 『女人平家』『徳川の夫人たち』『鬼火』で知られる女流作家は? | 吉屋信子 | よしやのぶこ |
文学 | 山下猛造を主人公とした花登筐の小説は? | どてらい男 | どてらいやつ |
文学 | 1977年に『榧の木祭り』で芥川賞を受賞した作家です | 高城修三 | たきしゅうぞう |
文学 | 山内一豊の妻・千代を主人公にした、司馬遼太郎の歴史小説 | 功名が辻 | こうみょうがつじ |
文学 | 中国四大奇書のひとつとされる西門慶を主人公とした小説は? | 金瓶梅 | きんぺいばい |
文学 | ナターシャが登場するトルストイの小説です | 戦争と平和 | せんそうとへいわ |
文学 | 日本で活躍するイギリス出身の作家C・W・ニコルの小説です | 勇魚 | いさな |
文学 | 2009年3月に亡くなった俳諧研究で名高い国文学者です | 尾形仂 | おがたつとむ |
日本史 | 米を蒸すために用いられた弥生土器の一種 | 甑 | こしき |
日本史 | 3世紀ごろに邪馬台国と争ったという記録が残る国 | 狗奴国 | くなこく |
日本史 | 7世紀前後の、奈良盆地南部に都が置かれていた時代 | 飛鳥時代 | あすかじだい |
日本史 | 607年に隋に渡りました | 小野妹子 | おののいもこ |
日本史 | 764年に反乱を起こした藤原仲麻呂の別名 | 恵美押勝 | えみのおしかつ |
日本史 | 桓武天皇が軍団兵士制を廃し郡司の子弟から登用しました | 健児 | こんでい |
日本史 | 901年に右大臣の菅原道真が大宰府に左遷された事件 | 昌泰の変 | しょうたいのへん |
日本史 | 1156年、この事件のあと崇徳上皇は讃岐に流されました | 保元の乱 | ほうげんのらん |
日本史 | 1609年に対馬の宗氏が李氏朝鮮と結んだ貿易に関する条約です | 己酉約条 | きゆうやくじょう |
日本史 | 戦国武将・北条早雲の別名は「伊勢○○○」? | 新九郎 | しんくろう |
日本史 | 北条早雲によって討たれた堀越公方・足利政知の子 | 茶々丸 | ちゃちゃまる |
日本史 | お城の中心をなすヤグラのことです | 天守閣 | てんしゅかく |
日本史 | 戦国時代、大将が戦いの指揮を執るため用いたのは「?団扇」 | 軍配 | ぐんばい |
日本史 | 戦国時代の合戦で取られた陣形の一つです | 雁行 | がんこう |
日本史 | 戦国時代の基本的な陣形のひとつ | 鶴翼 | かくよく |
日本史 | 退却する軍の最後尾で追撃に対抗する役割のことです | 殿 | しんがり |
日本史 | 村田珠光の「侘び茶」を引き継ぎ茶の湯を芸術にまで高めた茶人 | 武野紹鴎 | たけのじょうおう |
日本史 | 江戸幕府の将軍に直属した旗本や御家人の総称 | 直参 | じきさん |
日本史 | 徳川秀忠、家光に「新陰流」を伝授した剣術家 | 柳生宗矩 | やぎゅうむねのり |
日本史 | ドラマ『水戸黄門』でもおなじみの江戸時代に薬を入れた道具 | 印籠 | いんろう |
日本史 | 江戸時代中期から明治時代にかけて使われた女性用の被り物 | 御高祖頭巾 | おこそずきん |
日本史 | 陽明学者の山田方谷が開発させた2〜5本の歯がある農具 | 備中鍬 | びっちゅうぐわ |
日本史 | 著書に『民間備荒録』がある江戸時代中期の医者です | 建部清庵 | たてべせいあん |
日本史 | 函館戦争で戦死した新選組の副長です | 土方歳三 | ひじかたとしぞう |
日本史 | 伊庭想太郎に刺殺された明治の政治家 | 星亨 | ほしとおる |
日本史 | オイルショックを日本語でいうと? | 石油危機 | せきゆきき |
日本史 | 現在の広島県西部にかつて存在した国です | 安芸 | あき |
世界史 | 中国最古の王朝 夏の建国者 | 禹 | う |
世界史 | 中国を代表する観光名所である「○○の長城」? | 万里 | ばんり |
世界史 | 清が藩部の管理のために置いた中央官庁 | 理藩院 | りはんいん |
世界史 | 清の皇帝・乾隆帝が10回の遠征を行なったこと | 十全武功 | じゅうぜんぶこう |
世界史 | かつての満州国やペタン政権 | 傀儡政権 | かいらいせいけん |
世界史 | 物事の隠れた面に重点を置いて記述する歴史のこと | 裏面史 | りめんし |
美術 | 代表作に法隆寺金堂の釈迦三尊像がある飛鳥時代の仏像彫刻師は? | 鞍作止利 | くらつくりのとり |
美術 | 初めて足のない幽霊を描いたと言われる江戸時代の画家 | 円山応挙 | まるやまおうきょ |
美術 | 江戸時代の画家・尾形光琳の代表作は『○○○○屏風』? | 燕子花図 | かきつばたず |
美術 | 江戸時代に活躍した画家 池大雅の代表作です | 釣便図 | ちょうべんず |
美術 | 『炎舞』『名樹散椿』などの作品がある大正・昭和の画家 | 速水御舟 | はやみぎょしゅう |
美術 | 『残照』『暮潮』『朝空けの潮』などの代表作がある日本画家 | 東山魁夷 | ひがしやまかいい |
美術 | 書道や絵画の作品が完成した後に作者が署名や押印をすること | 落款 | らっかん |